ツバメ
燕尾。上面が一様に黒い。 全長:17cm 翼開長:32cm 主に九州以北に渡来(北海道では少数)。 建造物に泥を材料にしたおわん型の巣をつくる。 雄の尾の先は雌より細長い。 「チュピッ」などと鳴く。 さえずり:「チュチュビチュチュビジクジクビー」。
燕尾。上面が一様に黒い。 全長:17cm 翼開長:32cm 主に九州以北に渡来(北海道では少数)。 建造物に泥を材料にしたおわん型の巣をつくる。 雄の尾の先は雌より細長い。 「チュピッ」などと鳴く。 さえずり:「チュチュビチュチュビジクジクビー」。
九州の佐賀平野近辺の農耕地等で留鳥。北海道や本州でも記録されている。 全長:45cm 「カシャカシャ」と鳴く。 枝を集めて、球形の大きな巣をつくる。 ユーラシア大陸に広く分布し、日本には16世紀に朝鮮半島から移入されたという説があるが、詳細は不明。
「ガー、ガー」と濁った声で鳴く。 全長:50cm 翼開長:99cm 九州以北。 農耕地や河川敷などのような開けた環境を好む。 ハシブトガラスよりくちばしが細く、おでこのでっぱりが少ない。 幼鳥は口の中が赤い。
「カー、カー」と澄んだ声で鳴くことが多い。 全長:56cm 翼開長:105cm アジアの森林に分布するカラスで山や林に生息するが、日本では人家の近くでも多い。 ハシボソガラスよりやや大きく、額が出っぱって見える。 南西諸島南部の亜種はやや小さい。
キジバトより小さく、尾羽は長め。 全長:32cm 埼玉県越谷市周辺の農耕地や人家付近で留鳥。近年減少しており、見られることは少ない。 「クッ、クック―」と鳴く。 国指定天然記念物。埼玉県・越谷市の鳥。