「プラスチック汚染から海鳥を守ろう」特設サイトがオープン!

Canonから発売中の「撮れる望遠鏡」PowerShot ZOOMの使用感をチェック!

手のひらサイズで、写真と動画が撮れる望遠鏡という魅力的な「PowerShot ZOOM」、都立東京港野鳥公園のレンジャーと日本野鳥の会東京支部の副代表が実際に使ってみました。
親しみやすい商品なので、今後、バードウォッチング関連グッズとして、新たなトレンドになりそうです。

日本野鳥の会特別セットのネックストラップ。日本野鳥の会のロゴがかわいい。安定感がある太さなので、とても楽ちんな使い心地。(モデル:嶋村レンジャー)

日本野鳥の会特別セットは、キヤノンオンラインショップ販売ページのみからお申込みいただけます。

※予想を上回るご注文をいただいた場合、お届けまでお待たせ頂く可能性がございます。

カメラよりも、単眼鏡として大活躍!

日本野鳥の会 レンジャー 嶋村早樹

私は、都立東京港野鳥公園でレンジャーとして働いています。このPowerShot ZOOMは約145gととても軽いので、かばんやポケットに入れっぱなしでもOK。毎日持ち歩いては、鳥を観察していました。

もともと写真はあまり撮らないのですが、覗きながら、撮りたいと思った時に記録写真が残せるのは、ありがたいと思いました。

オナガガモが全員逆立ちしている採食の瞬間をキャッチ!
動画でも撮影しました。

観察しながら、記録に残したいと思った瞬間を撮影できる!

日本野鳥の会東京 副代表 石亀明

ボタンを押すたびに、100㎜・400㎜・800㎜へと切り替わるのは、とても単純で操作がしやすかったです。カメラ機能にあまり興味がない人でも、これだけ小さくて軽い単眼鏡が持ち運べるのだと思えば、ほしくなるアイテムでしょう。重量が約145gと、ほんとうに軽いので、かばんに入れっぱなしでもいいし、モバイル充電器を持ち歩けば、電池切れの心配もなく、快適にバードウォッチングや撮影が楽しめます。

800㎜のデジタルズームで撮影。距離が比較的近かったのも幸いし、鋭い眼光、尖ったくちばし、りりしい眉班、羽の一本一本までよく見える。