ヒヨドリ Hypsipetes amaurotis (写真:掛下尚一郎) 解説 スズメ目ヒヨドリ科 「ピーヨ」または「キーヨ」と甲高く、のばす声。全長:27cm市街地から山地の林。秋に南西方向に移動する群れが見られる。目の下の後方は茶色。興奮すると頭の羽毛を逆立てる。「ピーヨロイ、ロピ」などと鳴くこともある。朝鮮半島など日本周辺にしかいない。南方の島にすむ亜種は色が濃い。 鳴き声 【地鳴き】録音:竹森 彰/2007年4月29日/栃木県日光市 【地鳴き(夕方の鳴き合い)】録音:竹森 彰/2008年11月9日/茨城県大洗町 【地鳴き(飛翔の声)】録音:竹森 彰/2012年11月11日/栃木県日光市 eBird Japanでもっと見る この種も見てみる オナガコゲラスズメツバメカワラヒワイソヒヨドリヒヨドリメジロ