イソヒヨドリ Monticola solitarius 雄(写真:石田光史) 雌(写真:石田光史) 幼鳥(雄)(写真:掛下尚一郎) 解説 スズメ目ヒタキ科 海岸の磯や崖、堤防などにすみ、ムクドリ大。全長:25cm北日本では冬に暖地に移動。最近、市街地でも見られるようになった。ジョウビタキのようにおじぎをして、尾をふるわせる。ふわふわした飛び方。雄の若い鳥は雌に似ているが、青みがあり、次第に成鳥の羽色に変わる。「ジジッ」と鳴く。さえずり:「ツツピーコー」と澄んだ声。雌も同様の声を出す。 鳴き声 録音:竹森 彰/2011年5月14日/新潟県粟島浦村 eBird Japanでもっと見る この種も見てみる ハシボソガラスイソヒヨドリカワラヒワツグミオナガハクセキレイジョウビタキメジロ