シマフクロウ Ketupa blakistoni (写真:日本野鳥の会) 解説 フクロウ目フクロウ科 日本のフクロウで最大。長くて幅の広い羽角を持つ。全長:70cm北海道東部の森林で留鳥だが、少ない。大きな樹洞に営巣する。低くてよく通る声で、雄が「ボッボッ」、雌が「ボー」と鳴き合い、「ボッボボー」と聞こえることが多い。 鳴き声 録音:簗川 堅治/2015年2月10日/北海道羅臼町 eBird Japanでもっと見る