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アニメーション映画 ワイルド・バード・シンフォニー第1番 「白いファンタジア」

 


「白いファンタジア」が飛騨国際メルヘンアニメーション映像祭 第7回メルヘンアニメコンテストにて
『飛騨まんが王国・国民賞』を受賞しました。(授賞式は12/6です。)
飛騨国際メルヘンアニメーション映像祭について詳しくはこちらをご覧ください。
 日本野鳥の会では、かねてよりタンチョウの保護に尽力してきましたが、一時は絶滅の危機にあったタンチョウが、今では1,000羽を超えるまでに回復してきました。これを機に、子どもたちにタンチョウをはじめとした野鳥や自然の大切さ、命の大切さを伝えたいと考え、タンチョウと少女の不思議なふれあいを描いたアニメーション映画を制作しました。

 本作品は故人のご厚志によって2007年夏に制作され、東京・札幌で行った上映会では、それぞれ450名の方に映画を見ていただくことができました。また、子どもたちに夢と希望を与える事業として本作品をDVD化し、全国約4,000カ所の児童養護施設等に寄贈し、2008年にはより多くの子どもたちにこの映画をみてもらおうと、企業等法人のご支援を得て全国の小学校約2,200校へDVDを寄贈しました。小学校への寄贈は、今後も継続していく予定です。

「白いファンタジア」ってどんな映画?

 「生物の絶滅」「命の大切さ」「ともに生きること」…この映画はたくさんのテーマを含んでいます。今、国際社会が抱えている地球温暖化や生物多様性の問題は、次の世代を担う子どもたちにもぜひ知ってほしいことですが、その第一歩として、楽しみながら自然や命の大切さを感じてもらう機会が必要です。そこで、子どもたちに親しみやすいアニメーションという手法を用いて、絵本作家の村上康成さんに鳥・動物のキャラクターデザイン原案を、「たれパンダ」等を手掛けた宇井孝司さんに監督をお願いし、オーケストラ・アンサンブル金沢の演奏による美しい音楽に彩られた映画を制作することとなりました。
映画に登場する少女明日香(あすか)とタンチョウの家族、そして未来からやってきた謎のタンチョウロボットが直面する出来事や気持ちの変化を通じて、子どもたちに自然の大切さ、ともに生きることや命の大切さに気づいてほしい。こんな思いからこの映画は生まれたのです。
上映時間は約30分であり、小さな子どもでも集中して楽しめるものになっています。

「白いファンタジア」あらすじ
 舞台は湿原の広がる北海道。クラリネットを吹くのが大好きな少女 明日香(あすか)は、仲よくなったタンチョウに会うために一人で湿原にやってきて、不思議なロボットに出会います。実はロボットは西暦3087年の未来から、タンチョウをコピーするためにやってきたのです。ロボットはタンチョウの姿をコピーし、明日香に見守られながらタンチョウの仲間になるために一生懸命努力します。しかし、あるとき明日香に自分の正体と、未来に起こる重大な秘密を話してしまい、明日香はこれから人間が犯すだろう過ちを知ってしまいます。明日香とタンチョウたちの未来は、いったいどうなってしまうのでしょうか?

スタッフ・キャストについてはこちらをご覧ください。

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白いファンタジアが見られるところ

◎全国の当会サンクチュアリで視聴することができます!

北海道地区
ウトナイ湖サンクチュアリ 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ 根室市春国岱原生野鳥公園
東北地区
福島市小鳥の森
関東地区
東京港野鳥公園 三宅島自然ふれあいセンターアカコッコ館 横浜自然観察の森
中部地区
加賀市鴨池観察館 豊田市自然観察の森
近畿地区
姫路市自然観察の森
九州・沖縄地区
福岡市油山自然観察の森

※サンクチュアリによって上映設備や視聴できる日時が異なります。くわしくは各サンクチュアリにご相談ください。

◎東京都の多摩動物公園内「動物ホール」にて、休憩開放時等に不定期上映中!

※上映の日程や時間について、くわしくは多摩動物公園にお問い合わせください

◎アウトドアショップ「WILD-1」にてDVDを視聴できます!

※上映設備の都合により視聴できない店舗・日時がございます。くわしくはWILD-1各店のスタッフにお問い合わせください。

*「白いファンタジア」を上映できる機会・場所を探しています!
白いファンタジアを上映できる機会や場所を探しています。子どもたちが集まるイベント等の機会に上映してみませんか?ご相談をお待ちしています。
また、キッズコーナー等でDVD上映にご協力いただける場所も探しています。こちらまで気軽にお問い合わせください。
 →お問い合わせはこちらから

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この映画を通じて、子どもたちを応援しています

御礼状、こどもたちから届いたイラスト 日本野鳥の会は、この映画を見てもらうことを通じて、子どもたちの自然への関心を高めつつ、夢と希望を与える「子どもを支援する事業」として、本作品をDVD化し、全国の児童施設や小学校への寄贈を行っています。

◎全国約4,000カ所の児童福祉施設・児童館へ寄贈しました
 2007年8月に、全国児童養護施設協議会、全国母子生活支援施設協議会、財団法人児童健全育成推進財団のご協力を得て、全国の児童福祉施設(児童養護施設560カ所、母子生活支援施設約280カ所)、と児童館約3,000カ所へDVDを寄贈しました。現在までに130を超える施設より「本作品は、ともに生きることの大切さを感じさせ、子どもたちに大いなる力を与える贈り物です」などのお礼及び感想を頂戴しています。

◎全国の小学校約2,200校へ寄贈しました
 2008年7月に、農林中央金庫様のご支援を得て、当会サンクチュアリが所在する地域の小学校1,000校にDVDを寄贈しました。また10月には社団法人昭和会館様のご支援を得て、東京都内の公立小学校(すでに寄贈済みの大田区、品川区を除く)1,230校にDVDを寄贈しました。小学校への寄贈は、ご支援を募り継続・拡大していく予定です。

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タンチョウってどんな鳥?

タンチョウ ツル目ツル科 学名 Grus japonensis 特別天然記念物

タンチョウの写真 翼をひろげると220〜240cmもある日本でも最大級の鳥です。全身が白く、くちばしから首にかけてと翼の一部が黒、頭のてっぺんが赤く、ここから「丹頂(丹=赤、頂=てっぺん)」という名前がついたといわれています。
 一年中日本にいますが、その多くが北海道東部の湿原周辺で暮らしており、小魚類、カエル、ザリガニ、貝類、虫や植物の実を食べます。広い湿原で子育てをしますが、1つがいあたり少なくとも100ha(1km2、ドーム型球場約20個分の広さ)は必要だといわれています。
 北海道に古くから暮らしていたアイヌの人々からは、サルルンカムイ(湿原の神)と呼ばれていました。乱獲や湿原の開発により明治時代に絶滅したとされましたが、大正時代に釧路湿原で十数羽が再発見されました。それ以来、地元の人々を中心とした保護活動が始まり、現在では1000羽を数えるまで回復しています。
 しかし、1000羽という数字は決して多いわけではなく、将来にわたってタンチョウが存続していくためには、まだまだ様々な保護が必要とされています。

<日本野鳥の会のタンチョウ保護>

お問合わせ

日本野鳥の会 会員室 メディアグループ「白いファンタジア」係
 TEL:03-5436-2632
 FAX:03-5436-2635
 e-mail:w.b.symphony@wbsj.org


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