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楽しみ方のヒント

 

教えて?安西さん

第1回(2005年4月号) 「白と黒の珍しい小鳥が庭に来ていますが、なんという鳥ですか?」

毎日会にはたくさんの鳥に関する質問が寄せられます。今月から、私、安西英明(普及室)が質問の多いものをひとつづつ選んで誌上でお答えしていきます。
question 白と黒の珍しい小鳥が庭に来ていますが、何という鳥ですか?
answer 長めの尾羽を上下させながら、地上で足を交互に歩いていればセキレイの仲間。庭にも来るのはまずハクセキレイ、飛ぶ時にチチン、チチンなどと続けて鳴くことが多いので、声でもわかりますよ。

ハクセキレイ(オス夏羽) セグロセキレイ
ハクセキレイの背中はグレーです。が、オスは春夏にセグロセキレイのように背中が黒くなります。 セグロセキレイは河原などの水辺を離れることはあまりなく、声が濁ること、ほおが黒いことなどがハクセキレイと違います。
(写真/石田光史)

おまけ情報

【セキレイの仲間】
河川上流にはキセキレイ、中流にはセグロセキレイが多く、ハクセキレイは中流から下流、さらに木や草が少ない地上であれば農地や公園、都心の道路でも見られます。
【野鳥の名を知るには】
日本で記録されている約550種すべてを調べる必要はありません。種類ごとによく見られる場所はだいたい決まっているので、「どこにいたか?」によって可能性が高い種を絞り込むことができます。当会発行の『新・山野の鳥』では、庭や公園でもよく見られる20種ほどを「身近な鳥」としてまとめてありますので、最初にチェックすることをお勧めします。

安西からのもうひとこと

「珍しい鳥」あるいは「きれいな鳥」「変わった鳥」を見たが何か?という問い合わせをよく受けます。「身近にいるのはスズメとカラスくらい」と思っている方が多いので、スズメやカラス以外の鳥に気づくと驚かれるのでしょう。珍しい鳥として問い合わせが多いのは、身近なところではハクセキレイやジョウビタキ、水辺ではゴイサギやアヒル・ガチョウ・バリケン(飼鳥ですが、野生化したものが見られる)など、目にしやすい鳥たちです。

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